読み終える目安:約 3 分
税理士がっきー
- 調達金額2.6兆円と超超大型IPO
- 同業他社比較で割高感アリ
- 売りさばくのに必死の証券会社
私が投資判断に至るまで
Facebookに投資判断において考えるべきポイントを投稿しています。
順を追って見ていきましょう。
IPO投資って、抽選に当選してから検討すればいいと思います。
なかなか当選できないですからね。
当たらなければIPOで買えないですからね。
当たってから、購入手続きするまでに数日の期限があります。
この間に考えましょう。
調達金額が2.6兆円を超える超大型IPOになります。
全株売出でソフトバンクグループ(9984)が保有する株式の36.8%が市場に売り出されます。
ソフトバンクの時価総額は7兆2,000憶円を超える見込みです。
◆NTTドコモは9兆6,505憶円
◆KDDIは6兆6,325憶円。
指標に使っているデータは
前期連結業績の実績値と本日終値
※ソフトバンクだけ売出価格1,500円
A:ソフトバンク
連結PER16.2倍
連結PBR10.5倍
B:NTTドコモ
連結PER13.8倍
連結PBR1.56倍
C:KDDI
連結PER10.1倍
連結PBR1.51倍
とある証券会社で当選株数が増えているという情報があります!
「買付余力の拘束が過少評価」と書いてありましたが、
実は証券会社側がさばき切れていないのではないか?
という気がします(笑)
→あなたお金あるからもっと買えるよね!もう少し配分あげましょう!だから買ってね♡
とも読めるのですが。。。
私は買うか?買わないか?決めています!
今回は全て辞退しました!
IPO投資について詳しく知りたい方は、このブログに詳しく書いてあります。
株式投資術!儲かるといわれる新規公開IPOのスケジュールを知っておこう
本日は、株式投資術!ソフトバンク(9434)のIPO当選!私が全部辞退した理由とは?というお話でした。