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税理士がっきー
- 株式投資の経験を積みましょう
- 株式投資はかなりの知的労働
- 勝てるときしか勝負しない
- お金の流れ、需給バランスを読む
株式投資で手っ取り早く経験を積む方法!
それはズバリこれです!
私はもう16年以上、プライベートでの株式投資をしてきていますし、年間取引総額が一億円を超える年もあります。
リーマンショックで1日550万円損したこともあります。
3ヶ月で300万円儲けたことだってあります。
そんな経験を踏まえて、絶対に言えることがあるんですよ。
それはね、
株式投資は経験を積みたくても積めないんです。
なぜなら、経験を積む前にお金がなくなって取引できなくなる方が圧倒的なんです。
だから、株式投資を軌道に乗せるための方法を株式投資トレーニング講座でお話ししています。
株式投資は、向き不向きもありますので、私は株式投資を全員にお勧めすることはしていません。
ただ、世の中の大半の株式投資のイメージはギャンブルであり、簡単に儲かるし、すぐお金が手に入るし、片手間でできると思われています。
実際の株式投資はものすごく知的労働です。
考え続けることができた人しか勝てない世界です。
だから継続することが大事なのです。
株式投資って一般的には日常にありません
株式投資って、一般的には日常にないんですよね。
銀行は必ずお付き合いをすると思いますけど。
証券会社はお付き合いしなくて死んでいく人の方が多いと思います。
私はたまたま証券会社で10年間、主に新規上場コンサルタントとして武者修行したんですね。
証券会社に入ってわかったことなんですけど、銀行の方がギャンブルやってるんだなぁと思いました。
融資債権の貸し倒れなんか、ほとんど回収できないのですからね。
その点、証券会社ってなかなか損しない仕組みを作ってるんですよ。
凄いと思いました。
株式投資をギャンブルにしているのはあなた
株式投資をギャンブルにしているのはあなたです!
よくわかんないものにお金を払うって、そもそもギャンブルじゃないですか!
私にとってのギャンブルの定義は「知らないこと、わからないことにお金を使うこと」なんです。
孫子の兵法って有名ですよね。
相手のことものすごく研究しないと、勝てるものも勝てませんし、勝ち方もスマートにはなりません。
もっと言えば、戦わずして勝つ
さらに言えば、勝てるときしか勝負しない
ですので、私は得意分野を伸ばすことをオススメしています。
参考になるブログ記事です。
勝つための最強法則!勝てる場所で誰よりも努力すること
お金の流れを読みきるってことです
株式投資って日常にないって言いましたけど、取引そのものが日常にないという意味です。
資本主義経済は株式会社で成り立ってます。
株式会社こそが人類最大の発明だと思います!
会社間取引だって株式を通じて行っていますから、それを個人でやるだけなんですけど。
個人的には日常にないので、ピンとこないのです。
スーパーで買う秋刀魚の値段って、需給バランスで決まりますよね。
株も一緒ですよ。
お金の流れを読みきるってことです。
本日は、株式投資術!私が株式投資を行う理由は将来に備えているからというお話でした。