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大人の発達障害ADHDの書籍から段取り力について考えてみた

読み終える目安:約 3 分

My mission
自分を認めて自由になる生き方をシェアして笑顔の仲間を増やしていく

段取りとは予め備えること

例えば片付ける。

毎日のイライラや失敗の連続は、もしかしたら片付けられないからかもしれません。

片づけられないことで自分自身を否定しないでください。

個々人の特性が原因だったりするからです。

例えば、モノを減らす。

管理するものが減れば、心に余裕が生まれ頭の中がスッキリします。

モノの減らし方が分からない場合は、迷ったら捨てる、迷ったら売る、迷ったら譲ることです。

例えば、定位置を決めて使ったら元に戻す。

毎日のモノ探しの無駄な時間とイライラを解消しましょう。

頑張りすぎてはいけません。

少量省スペースな範囲で1か所ずつ、毎日コツコツやっていけば必ず終わりますからね。

段取りとはパニックを未然に防ぐこと

例えば、アンガーマネジメント。

怒りを爆発させて大失敗!

こんな経験誰でもあると思います。

怒りの感情がわくのは自然なことです。

大事なことは、怒りがわきあがった後の言動などをコントロールすること。

想定外のことが起きると怒りのスイッチが入りやすくなります。

想定しておくことも大事なのですが、思い通りにならないのが人生だと割り切ることも大事です。

特に対人関係では思い通りにならないことの方が、圧倒的に多いはずです。

怒りやイライラを解消しつつ、心のエネルギーを補充して持続力を保つコツをつかめると生きるのが楽になります。

段取りとは先を読むチカラのこと

例えば、社会の仕組みを知る。

私は税理士であると同時に株式投資家でもあります。

社会の仕組みを、資本主義経済の仕組みについて日々勉強しています。

株式投資は、未来を見て投資する活動です。

世界の流れ、会社の流れを読み取るコツを知らなくては始まりません。

これまでの流れを踏まえて今があり、そして未来へと流れていきます。

現状を正しく認識できてこその未来を読むチカラなのです。

お客様の声(株式投資トレーニング講座編)

段取りとは計画を立てること

例えば、フローチャートを書く

何をどういった順序で行うかを決めておくのです。

私の場合、方眼ノートを16分割や32分割のマスに区切ったフレームワークを利用しています。

例えば、メモを取る。

私はメモ魔です。

書くことで忘れたを予防しています。

手を動かすことで記憶の補強にもなります。

私の手帳はメモだらけでぐちゃぐちゃですが、一定のルールで書き込んでいるので整頓できています。

ポイントは3つです。

情報へのアクセススピードが速い

網羅的に書いてある

1か月のスケジュールが1枚にまとめられている。

私が手帳以外に利用しているのが、以下の2つです。

スマホの手書きメモアプリ

写メに直接メモする機能

段取りとは予防である

例えば健康管理。

私は血液検査で引っかかり、投薬治療を行っております。

もう7年になりますが、数値を正常化させるために必要なことは減量です!

ついに重い腰を上げて、体重を18キロ減らすことにしました。

BMI的に理想的な体重から18キロオーバーしていたのです。

今年の8月からウォーキングやサイクリングを行うようになり、4か月で7キロの減量に成功しています。

1か月に2キロペース、私にとっては無理のない減量ペースです。

このペースで行くと、来年の4月末には目標の体重に近づけるはずです。

私は未病を発病させないために走ります!

羽村サイクリングへ行ってきます✨

自転車で単独100kmを走破してみた!多摩川サイクリングロード編