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株式投資術!株主優待と配当金は権利付き最終日、権利落ち日に注意しよう

読み終える目安:約 2 分

税理士がっきー

サクっとまとめます
  • 権利付き最終日に株を保有していれば権利確定
  • 権利確定日の3営業日前が権利付き最終日
  • 年間通して保有していないといけないわけではない
  • 権利落ち日には株価が下がる傾向が強い

株式売買の約定日と株主名簿掲載日はちがう

以前、オススメの株主優待についてこんな記事を書きました。

株式投資の魅力についても書きました。

こんなに魅力的な株主優待や配当金ですが、実際どうやったらもらえるのでしょうか?

株主優待と配当は、決算期末日や中間期末日の時点で「株主であること」でもらえます。

「株主であること」とは、「株主名簿に掲載されている」ということです。

株主名簿に掲載されるためには、株式を保有していることが必要になります。

ここで注意が必要なのは、株主名簿に掲載されるには事務手続きに時間がかかるといいことです。

株式を買った日の翌日から3営業日かかる

株式を買った日を「約定日」といいます。

その「約定日」の翌日から3営業日目が「株主名簿掲載日」ということになります。

この関係を図で表すとこうなります。

※この図では、約定日が権利付き最終日の場合、株主名簿掲載日が権利確定日となります。

株主優待や配当の権利が確定する日を「権利確定日」と言います。

権利確定日の3営業日前までに株式を購入(約定)していないと、株主優待や配当金がもらえないということです。

この権利を得られる最終約定日のことを、「権利付き最終日」といい、その翌日を「権利落ち日」といいます。

もちろん、「権利落ち日」に持ち株を売っても、株主優待や配当金はもらえます。

権利落ち日の株価は下がる傾向が強い

「権利付き最終日」と「権利落ち日」では、明らかな株価への影響が見られます。

「権利付き最終日」に株を買えば、株主優待と配当金がもらえますが、「権利落ち日」に株を買う場合、株主優待や配当金がもらえないのです。

つまり、1日違いで「もらえる」「もらえない」が変わるので、その影響が株価に現れるのです。

必ず「権利落ち日」に株価が下がるとは限りませんが、基本的には下がると考えておきましょう。

これは「証券コード2224 コモ」株価チャートです。

とても分かりやすいチャートを形成しています。

本日は、株式投資術!株主優待と配当金は権利付き最終日、権利落ち日に注意というお話でした。