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税理士がっきー
サクっとまとめます
- 信用取引のポジション解消売りに押される展開
- 企業業績とは無関係な10連休リスクは買いのチャンス
日本における2019年ゴールデンウイークは10連休になります。
日本の証券取引所は休場になりますが、海外の市場は通常通り稼働しています。
このため、10連休に伴うリスクをよく耳にします。
このリスクの内容は、海外の市場で相場が急変した場合、日本の市場は休場しているので、10連休明けまで待たなければ対応が出来ません。
こういう場合、10連休明けに相場が暴騰や暴落する可能性があるということなのです。
信用取引を行っている株式投資家の中には、信用買いのポジション解消のために売りを仕掛けてくることも想定できます。
こうなると、売りに売りが重なり、10連休前に相場は下落するかもしれません。
そうなった場合、私はこれまで監視している銘柄(買いたいと思っている銘柄)を買うチャンスになるのではないかと思っているのです。
企業業績が好調な銘柄が、10連休リスクに巻き込まれて株価が下落し、割安と判断できる株価水準に達した場合、買いに行くのです。
こうしたチャンスは年に数回訪れます。
このチャンスに備えて準備していることがあります。
それは買付余力をキープしておくことなんです。
参考になるブログ記事です。
株式投資術!買付余力とリスク管理
本日は、株式投資術!ゴールデンウィーク10連休は買いのチャンスか?というお話でした。