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投資家がっきー
サクっとまとめます
- 株価暴落は複数回あるもの
- 慌ててリバウンド期待で買わない
- 買付余力をキープすることが重要
株式市場はコロナウイルス感染拡大の影響で大きく下げています。
私の16年の株式投資の経験上、
もう一度くらいは大きく下げる場面があると思っています。
ですので、慌てリバウンド期待で買いに行くのは控えております。
当面は株式を新規で購入することは致しません。
それよりも今現在保有している株式の現金化少し検討しています。
大きな含み損を抱えることなく証券口座内で現金ポジションを増やしておいて、
底値で新規に株式を買える準備を進めておこうと思います。
投資格言で「恐怖で買い歓喜で売る」というのがあります。
日本人の特性もありますが、
特に日本株式市場では徐々に時間をかけて株価は上がり、
恐怖局面で一気に下げるという特徴があります。
今回のコロナウイルスによる暴落は分かりやすい勉強材料になっていると思います。
株式投資術!買付余力とリスク管理
本日は、株式投資術!コロナウイルスの影響による株価下落時における資金管理というお話でした。