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『より理想的な暮らし』について真剣に考えたことがありますか?

読み終える目安:約 4 分

税理士がっきー

今回はサクっとまとめられません

私の敗因は『理想の具体性』の欠如であったと考えています

  • 毎日の睡眠時間は何時間欲しいのか?
  • 朝何時くらいに起きたいのか?
  • 通勤時間は減らしたいのか?
  • 理想の勤務場所はどこなのか?
  • 労働時間はどれくらいがいいのか?
  • お休みはどれくらい必要なのか?
  • どんな仕事がしたいのか?
  • どんな人たちと過ごしたいのか?
  • 家族との時間はどれくらい欲しい?
  • 自分の時間はどれくらいが理想的?
  • 夢中になれることは何なのか?
  • 家族に不自由をさせない収入金額は?
  • 自由に使えるお金はどれくらい?
  • 住みたい場所はどこなのか?
  • 住みたい家はどんな家なのか?…etc

実は、私は30歳を超えたあたりで

人生最大のピンチを味わっています。

国内大手証券会社出身の元投資銀行マンである私は、株式公開という大プロジェクトを多数経験したものの、激務の末に心身を病み

1年間の休職という人生のどん底を経験いたしました。

そんな私は、今では『オンラインを利用したリモート講師活動と株式投資術』を味方につけ『時間』『場所』『こころ』『お金』といった『選択の自由』を得て、好きを仕事にしながら家族や自分のことも大切に、ストレスフリーでワクワク感を毎日感じながら暮らしています。

過度にストレスを抱え込んでしまう傾向が強かった私は

10年間徹底してストレスフリーな環境づくりを追求し続け

今もなお『より快適な暮らし』を目指して毎日を楽しく過ごしております。

そんな私が体験した『自分との対話』についてお話しします。

自分のことがよくわからない

会社に依存した生活から離れざるを得なくなった私は、自然と自分自身と向き合う時間が増えていきました。

当時はまだ独身であり、自分の未来について、漠然とした不安がありました。

  • 私はどんな生き方がしたいのか?
  • 何が好きなんだろうか?
  • 本当は何がしたいのだろうか?
  • 再就職できるのだろうか?
  • 結婚して妻と子供を養っていけるのだろうか?
  • 家族を幸せにするって、自分の幸せって何?
  • 妻とのかかわり方や過ごし方は?
  • 子供との接し方や過ごし方は?

とことん考えまくりました。

考えすぎて頭が痛くなるくらいに。

でも、この経験でわかったことがあります。

今まで真剣に考えていなかった!

真剣に考える(絞り出す)って

こんなに苦痛を伴うものなんだ!

と初めてわかりました。

今まで会社に依存して、お金のために働いて、お給料をいただいてきました。

これって、自分が本当にやりたいことなのだろうか?

お金を得るために

家族や他人のために

働く人生で本当に後悔しないか?

お金は人生の目的ではなく

人生を豊かにするための手段

なんじゃないか?

いろんなことに気づかされました。

自分の人生を生きていない

会社のために生きる、家族のために生きる。

もちろんこれでもよいのです。

しかし、私はものすごく不安になってきたのです。

自分の幸せって追求しなくていいのか?

一回限りの人生欲張りたいし、人生最後の瞬間に『我が人生に悔いなし』と心の底から思いたいのです。

根本的にというか

劇的に

何かを変えないとダメだと思ったのです。

  • 良かれ悪かれ、原因はすべて自分が作っているという事実を素直に受け入れよう
  • 学んだことを身につけることができるかどうかは自分次第
  • 正しい方法を知っても、自分自身の気持ちが行動に向かい持続しなければ結果は出ない
  • 無理と言うなら欲しがるな!
  • 欲しいなら手に入れる努力をしろ!
  • 目の前にある選択肢の中から出来ることを選ぶのではなく、やりたいことを決めてからそれを実現する選択肢を考えよう
  • 未来の不安を意識しすぎて、今やるべきことをおろそかにしない
  • 未来の不安を理由にして、今やるべきことを後回しにしない
  • ラクするなよ!自分の頭と身体で徹底的に仮説検証や失敗を積もう
  • 当たり前に生きている今日は、亡くなった人達がどんなに願っても願ってもむかえることが出来なかった1日。生きてるって最強
  • そう簡単には人間死ねないよ!
  • 行動すれば世界は広がる

自分の頭でトコトン考え、行動に移し、経験を積み、日々の鍛錬と経験に裏付けされた

自分の人生を生きるための鋭い勘!

解釈のデータベースを手に入れよう

そんな私は、あれから10年間、徹底してストレスフリーな環境づくりを追求し続け、みなさんにお伝えしたいことがたくさんあります。

続きはこちらのブログ記事で!

本日は、『より理想的な暮らし』について真剣に考えたことがありますか?についてお話ししました。