見たい場所へジャンプ
読み終える目安:約 2 分
税理士がっきー
サクっとまとめます
- へ~、そうだよね~、わかる~
- 傾聴~、共感~、承認~
- 聞くではなく聴く、会話ではなく対話
先日こんなNoteを読んだのでご紹介します。
あなたは何にもわかってない!
私、こんなつらい経験をたくさんしています。
例えば
逆ギレされたこと
友達からマンションを買おうかどうか相談されたんだけど、ほとんど貯金もなかったので、「もう少し貯めてからがいいんじゃないか?」とアドバイスしたら、逆ギレされた! 逆ギレされたこと
隣の家の木が目障りなので、何とかどかせないか?と相談を受けたが、あらゆる点から総合的に判断して法的にも何ともならないことがわかり、その通り伝えたら逆ギレされた! 逆ギレされたこと
バツイチ子持ちの彼女と結婚しようか迷っている!と相談を受け、想定されるであろう問題について洗い出してお話ししたら、「そんなことわかってる!」と逆ギレされた! なんで、私こんなに頑張ってるんだろう?
なんで、私にばかりみんな聞いてくるんだろう?
良かれと思って頑張ってるのに!
誰も認めてくれない…
実は、私が一番「聞いてもらいたい人」だったりします!
責任感が邪魔をする
私って、責任感が強くて面倒見がとてもいい性格なんですよね。
だから、聞かれると自分の知らない事でも調べて徹底的に答えてあげようとがんばります。
でも、頑張れば頑張るほど報われないことがあったりします。
そんな時はものすごくショックで落ち込んだりもします。
でも私は元気です。
なんとか立ち直ってます。
さて、会話の相手が悩んだり迷ったり困ったりしていると、ついつい手を差し伸べて原因を追求して解決策を提示したくなってしまうものです。
でも、当の本人は解決策なんて求めていなかったりします。
既に自分で解決策を見つけている場合もあります。
人って自分の苦しみをわかってくれる人が欲しいものです。
わかってもらえれば、それだけで嬉しいものです。
そんな素敵な「対話術」を身に付けられる書籍を紹介します。
本日は、傾聴、共感、承認、3つがポイント!コミュニケーションスキルと対話術についてお話ししました。