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映画インターステラー!時間は資源であるという発想を持とう

読み終える目安:約 3 分

税理士がっきー

サクっとまとめます
  • 時間は平等ではない
  • 時間の感じ方は人それぞれ
  • 時間は資源のひとつである

映画インターステラーを観てみよう

インターステラーという映画をご存知ですか?

クリストファー・ノーラン監督、マシュー・マコノヒー主演のSF映画『インターステラー』。

公開当時は絶賛されつつも、内容の難しさから難解映画とも言われていました。

なぜかというと、天文物理学を忠実に再現したストーリー構成や映像を追求したからです。

ワームホールとブラックホール

次元

相対性理論

特異点

事象の地平線

重力と時間

二進法(バイナリ)とモールス信号

こんなワードが飛び交うのですから、難解なのも当然ですよね。

「どれぐらいSFの知識があるか?」「どれぐらいブラックホールやワームホールや特異点や5次元などの知識があるか?」という、観賞する側が持っているそもそもの前提知識保有量によって、感想に天と地ほどの差が出るレベル。

【引用元】【Gigazine】「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる

実際にどれぐらい科学的正確さを追求したのでしょうか?

メイキング映像(約14分:日本語字幕付き)を見ればわかります。


この映画を観て気付かされたこと

それは「時間は資源である」という発想です。

私たちは当然のように1時間を1時間と考えています。

ここでいう1時間は「物理的な時間の長さ」を意味します。

地球の重力下では「1時間は1時間」なのです。

しかし、強い重力環境下(Aという星)では

このAという星の1時間は地球の7年に相当する

なんてことが起こるのです。

時間は酸素や食料と同じ大切な資源なのだから決してムダにできない

これまで当たり前だと思っていた「時間に対する感覚」が大きく変わった瞬間でした。

時間感覚は人それぞれ

好きなことに夢中になっているとき、時間が経つのが早く感じます。

逆に早く終わりたいと思っているときほど、時間が経つのは遅く感じます。

同じ1時間でも、時間の経過スピードは大きな差を感じるものなのです。

だからこそ、好きなこと、夢中になれることに時間を優先的に使っていきたいと思っています。

参考になるブログをご紹介します。

エッセンシャル思考!望み通りの生活から生まれる「自由時間」という考え方

最後に、私が好きな宇宙映画を2本ご紹介します。

本日は、映画インターステラー!時間は資源であるという発想を持とうというお話でした。