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あえて稼がない!ダウンシフターズという生き方

読み終える目安:約 4 分

税理士がっきー

サクっとまとめます
  • 自分のことを良く理解しよう
  • 自分のことを好きになろう
  • 多数派意見が正しいとは限らない
  • やらないことを決めよう
  • 自分に正直に生きよう

減速して自由に生きる:ダウンシフターズ

最近、「減速して自由に生きる:ダウンシフターズ」という本を読みました。

減速して自由に生きる:ダウンシフターズ

作者の高坂勝さんは、池袋から少し離れたところで「ORGANIC BAR たまにはTSUKIでも眺めましょ」をおひとりで経営されていました。

実はつい最近のことですが

2018年3月31日を最後に閉店(減店)されました。

これは計画的なことなんです。

その理由をブログでこのように書かれています。

  • 東京をそろそろ卒業したい
  • タマツキの役割を卒業したい
  • 田舎でオフグリッド/里山/畑/DIY/新ナリワイなどへ…etc

※複数の仕事で生計をたてる『ナリワイをつくる』という考え方があります。

規模の拡大を目指していません

  1. 一人にこだわり
  2. 自分の能力の出来ないことを受け止め
  3. 出来ることしか出来ない
  4. やりたいことしかやれない

この方は「規模の拡大」を目指していません。

料理や接客、お掃除、仕込み、内装工事まで自分ひとりで何でもこなしてしまう『ひとり経営スタイル』です。

大量生産大量消費に疑問を感じ、自分の自由な時間も欲しいを追求していった結果、ひとり経営スタイルに行きついたようです。

ランチ営業をすることなく、夜の営業のみ、週3日お休みでした。

飲食店の常識にとらわれない自由な発想が大好きです。

そのうちお店に行ってみようと思っていたのでとても残念です。

これまでの仕事のやり方に疑問を感じる

税理士資格を有して独立した私ですが、これまで「本業の肩書+(税理士)」という肩書で仕事をしていた時間の方が圧倒的に長いのです。

そんな私は税理士業界の「伝統的な税理士業務」について、いろいろ疑問を感じています。

ここではあえて中身には触れません。

その疑問を自分なりに解釈し、結論を出した結果、今の私の仕事スタイルや生活スタイルにつながっています。

自分の得意を追求してみた

私は1年前の今頃、株式投資やってること公にしたのです。

というのも、以前に国内大手証券会社で株式公開のコンサルタントを中心に10年ほど働いていました。

この経験が株式投資に生かされています。

「パレート分析」に例えて言うと

  • 私の自由時間の20%を占める株式投資から所得の80%を得ている
  • 私の自由時間の80%を占める税理士業務から所得の20%を得ている

みたいな感じに表現できます。

私の場合、所得を得るために効率性を重視したら「伝統的な税理士業務」よりも圧倒的に株式投資が優っていた事実。

時間や場所を選ばず、スマートフォンさえあれば株式運用ができます。

『時間と場所から解放されたい』

という理想は株式投資で叶えられています。

少数派でも堂々と生きる

私のポリシーに「木も森も観察します」というのがあります。

これは「理想を追求する」「目標を高く持つ」「自問自答する」「常識を疑え」を追求するための理念です。

大人になると「仕方がない」「しょうがない」「これが常識」という言い訳を当たり前のようにしてしまいがちです。

しかし「大多数が常識だと思っていることが本当に正しいことなのだろうか?」という視点を一度持ってしまうと、すべてが非常識に見えてくるのも事実です。

資本経済は大量生産大量消費を前提とした「規模の拡大」を当たり前のように我々に刷り込んでいますが、その分大量に捨てられているモノがあるのも事実です。

巨大な市場に頼ることなく、少しずつ自分で出来ることを増やしていきたいと思います。

考え方も変えて行動も変える

  • ひとりビジネスやスモールビジネス
  • インターネットを活用したビジネスモデルの構築
  • 自給自足的な生活…etc

お金は大事です。

お金がないと生きていけないのは事実です。

でも、お金のために働くと人生後悔してしまいます。

ストレスフリーな生き方

ラクしてラクな環境を手に入れられるのなら、誰も苦労していません。

なりたい自分になる!

自分自身の人生を生きる!

人生の主導権は自分が握る!

そういう熱い思いを糧に一定期間努力し続けること

これこそが「最短の近道」なのだと思います。

本気で自分の生き方を変えたいのであれば、何かを削ってもそのために必要な時間を確保するはずです。

裏を返せば

時間がない

できない

分からない…etc

を連発しているうちは「本気モード」ではないということです。

変化を恐れない。

私が理想とする生活の参考になることがいっぱい書かれているとてもステキな本です。