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税理士がっきー
サクっとまとめます
- 「やることリスト」を作る以上に「やらないことリスト」を作ることが大事
- 「効率が良い人」の傾向をマネしよう
- 「80対20の法則」パレート分析を重視しよう
私の特徴
これまでのオンライン講座の受講者様の90%が「女性」という特徴があります。どなたでも安心してご受講いただけます。努力を一点に集中する
貧しい人というのは、ものをもっていない人ではなく、たくさん必要とする人のことである
【引用元】ペーター・ロゼッガー
物に限らず、こころの豊かさについても同じことが言えると思います。
あれもやりたい、これもやりたい、でも時間がないし、お金もないし、いつかやろう・・・
そんなに選択肢があるなんて幸せじゃないですか。
でも何一つ成し遂げられていないなんてもったいない。
何事も本気でするから大抵のことはできるし、何事も面白いし、誰かが応援してくれるのです。
何かを成し遂げるために、「やりたいことリスト」、「やりたくないことリスト」を書き出して優先順位をつけることをオススメします。
私の「やりたいことリスト」
私が「やりたいことリスト」というのは、私が提供しているサービスの対象者と言い換えることができます。
- Zoomを使ったオンライン講座を開講したい方
- 時間に縛られることなく24時間好きな時間にオンライン講座を開催したい方
- 乳幼児を育児中のママ、育児休業中のママで働きに出られない方
- 看護や介護でご自宅を離れられない方、働きに出られない方
- 株式投資に興味があるけど何から始めてよいかわからない方
- 専業主婦や子育てママがご自宅で出来る株式投資について知りたい方
- サラリーマンや事業主の方で本業と両立した株式投資方法を模索している方
- iDeCo(個人型確定拠出年金)を検討されている方
- NISA(小額投資非課税制度)を検討されている方
- お金の不安をなくしたい、不安を減らしたい、ストレスを減らしたい方
- 理想の生活や夢のために経済的、時間的、場所的自由を手に入れたい方
- 会社に縛られない生き方をしたい方
- 将来の収入を増やすための効率的な自己投資方法を知りたい方
- 金融機関に勧められるままに商品を購入している方でご自身でも理解したい方
- 株式投資経験はあるが思うような運用が出来ていない方
- 確定申告は自分で行いたいが、わからないところだけ教えてほしい方
- 株式譲渡に関する税務処理についてお知りになりたい方
- 配当金を総合課税にすると健康保険料が上がるのではと心配の方
- ご自身の確定申告書の内容をしっかり理解したい方
- 年末調整済みの源泉徴収票の内容をしっかり理解したい方
- 所得税や住民税の仕組みを理解したい方
- ふるさと納税について詳しく知りたい方
- 現在/今後の収入や資産の状況/見通しについて知りたい方
- 家計診断を希望される方
- 収入や支出の内容や内訳がわからない方
- お金を分類(B/S、P/L、C/F)ができない方
- 自らも理解に努めるがそれでもわからないところは教えてほしい方
私の「やりたくないことリスト」
逆に私が「やりたくないことリスト」というのは、私が提供しているサービスの対象者以外と言い換えることができます。
- いわゆる税理士業務を依頼したい方々
伝統的な税理士業務を当オフィスでは行っておりません。税務顧問、税務申告書作成、申告代行、記帳代行など - 個別相談や個別コンサルティングについては以下の方々
・事業規模の大きい法人の方
・海外取引がある方・海外展開を進めている方
・組織再編を進めている方
・連結納税を進めている方
・どの税理士に依頼してもサービス内容は変わらないと思っている方
・税理士に頼めばとにかく税金を安くしてくれるという期待をお持ちの方
・とにかく安く作業をしてもらえる先を探している方 - 脱税や粉飾決算の相談に乗ってほしいとお考えの方
- 私が提供しているサービスメニューに興味がない方
- 数字や経理の活かし方にはまったく興味がない方
- 土日及び夜間のみしか打ち合わせの時間が取れない方
- 業務効率化に興味がない方PC/メールが使えない/興味がない等
- 緊急時以外でも電話で頻繁に連絡を取りたい方
- 時間にルーズな方/約束を守れない方
- 打ち合わせ時にはたばこを吸いたい方
効率が良い人のマネをしよう
時間だけは間違えなく、平等に与えられています。
この時間の上手な使い方が、人生を大きく左右するのです。
効率が良い人の傾向をまとめました
- 完璧を目指そうとしない
- とにかく出来ることからはじめる
- できる限りシンプルに考え、難しく考えすぎずない
- マルチタスクはなるべく避ける
- 目標を常に意識した行動を心掛ける
- 優先順位、目標設定の付け方が上手い
- ゴールから逆算して、効率を重視した行動をする
- 必要なことがわかっているので取捨選択が上手い
- 周りの人に上手く頼ることができる
- 周りの自分への期待をよく理解している
80対20の法則をうまく使おう
いわゆる「パレート分析」です。
これを理解すると効率アップ間違えありません。
- 常識にとらわれた「決められたコース」を走るのではなくゴールへの近道を探す
- 最小限の努力で人生の支配権を握ることを常に意識する
- 夢中になれることだけをやる
- 努力の平均水準を上げるのではなく努力を一点に集中する
- 多くの分野で平均点を取るのではなく一つの分野で突出した成績を上げる
- 網は広げるのではなく狭める
- 闇雲にチャンスに飛びつくのではなく、落ち着いて仕事量を減らしゴールへの最短距離に焦点を当てる
- 重要な分野ではすべて、20%の努力が結果の80%につながるように仕組みを作り上げる
- 時間を確保するため、日常生活でもできる限りアウトソーシングを進める
- 何でも自分でやらずに、出来るだけ専門家に任せる
- できれば他人や会社に雇われるより他人を雇った方がよい
何かに集中するためには、やらないことを決めて集中できる時間の確保をしましょう。
その際には、効率的な人のマネをすること、できればパレート分析を使えるとより効果的になると思います。
本日は、その効果は5倍以上?何かに集中するために何かをやめるの法則というお話でした。