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税理士がっきー
- 私はリモート講師養成講座認定講師第1号
- オンライン講師は講義を受ける側から見た呼び方
- リモート講師は講義をする方の働き方や生き様を強調した呼び方
- リモート講師は単にオンライン上で何かを教える人ではない
- 働き方や生き様としてリモート講師を広めていきたい
リモート講師養成講座認定講師第1号”
私は”タナカミカさん”より
- リモート講師養成講座の認定講師に認定されています。
現在、全世界で2名だけです。
彼女は「Zoomオンライン革命」という書籍でもその活動が紹介されており、株式会社リモートストーリーズの代表取締役を務めていらっしゃいます。
2017年10月に彼女が主宰する「リモート講師養成講座」を受講させていただきました。
そして、2018年6月には、私がタナカミカさんより「リモート講師養成講座の認定講師」として認められ、その講座を引く次ぐことになりました。
違いについての”私の解釈”
私は自分のことを「リモート講師」と呼んでいます。
リモート講師ってあまり聞いたことない方が多いのではないかと思います。
今回は私の解釈について書きたいと思います。
- どちらも全く同じ職業を指している
これはその通りです。
インターネットを使って講座を開催している講師という意味では、全く同じ職業を指していると思います。
では、オンライン講師とリモート講師
何が違うというのでしょうか?
私の解釈ですが、どの立場から見ているかによって呼び方を変えているという認識です。
- オンライン講師は講義を受ける側から見た呼び方
受講生側から見た場合、オンライン上で何かを教えてくれる先生という意味では「オンライン講師」という呼び方が自然だと思います。
- リモート講師は講義をする方の働き方や生き様を強調した呼び方
オンライン講師と同じように解釈すると、オンライン上で何かを教えている先生という意味では「オンライン講師」という呼び方が自然だと思います。
しかし、ここでものすごく大事なことがあるのです!
それは、
- あなたは何者で、どうしてそれを提供しているのか? 提供できるのか?
すなわち「ストーリー」
あなたの「生き様」を受講生に見せる!
伝える!
ということです。
ストーリーの力で自分の価値に気が付く、自分の核となる部分からあふれる魅力を存分に見せる!
伝える!
あなたの「生き様」そのものが素敵で魅力的!
マウンティングしてはいけません。
自分と他者を比較するのではなく、
今の自分ってすごいじゃん!
私頑張ってるよね!
この調子でもっと頑張ろう!
と今の自分を自分で認めることで安心できる!
生き様そのものが魅力的なんだからね!
そんな働き方や生き様としての「リモート講師」を広めていきたいと考えています。