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税理士がっきー
- 日本株?外国株?個別株?投資信託?
- 好きで得意な業種はあるか?
- 投資スタンスは決めているか?
- 好きで得意な理由は説明できるのか?
- 時間的なリスク分散を行っているか?
自分が好きで得意なカテゴリーを決めよう
例えば、医療、製薬、バイオ、AI、VR、仮想通貨、生体認証、SNS、ゲームなどの理系分野!
こんなふうに断言できる得意分野を持つことをオススメします!
なぜそのカテゴリーが得意なのか言えますか?
理由は、日本株は企業が業績などの”適時適切な開示”を日本語でわかりやすく、厳格なルールに従って行っており、専門家と言われる方々の意見を参考にしながらも、自分なりに考えて投資判断を行うことができるからです。
日本株の個別銘柄で見ていけば、不況下であっても伸びる企業は必ずあると信じています。
理由は、東証マザーズは成長が期待されるベンチャー企業に門戸を開いた市場であり、これからの急成長が期待できる銘柄がそろっているためです。
時価総額が小さいと、その分伸びしろも大きく、株価暴騰のチャンスにも恵まれやすいと考えています。
そして何より、私の興味が以下にのような理系分野に集中しており、東証マザーズはこうした銘柄が多く所属している市場だからでもあります。
例えば、医療、製薬、バイオ、AI、VR、仮想通貨、生体認証、SNS、ゲームなどの理系分野!
本業や自分の時間、家族との時間を大切にしたいので、投資スタンスは中長期投資がメインです。
しかし、ボックストレードやスイングトレードなど、チャートのクセを見抜き、チャンスがあると判断した銘柄があれば短期投資を行うこともあります。
ちなみに、私は「分散投資」をリスク回避の目的で行うことはしていません。
リスクを分散するということは、チャンスも分散させてしまうということです。
分散投資でせっかくの収益チャンスを打ち消してしまう事がないように、慎重に投資判断を行います。
これは!と思った銘柄があれば、集中して底値を拾う努力をしています。
この底値が明確にはわからないので、1回で買うことはせず、時間を分散して数回に分けて買うこともあります。
「時間的なリスク分散」といったところです。
本日は、株式投資術!資産運用は好きで得意なカテゴリーで行うことというお話でした。