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いつかできたらいいなぁ〜って思えることは、今やらないと多分できないのだろうと思います。
私の個人的な考え方なのですが、とりあえず挑戦してみたら結果的にできた!というのは好きではありません。
正しい努力をして、できるべくしてできた!という挑戦が好きなんです✨
再現できない知識はただのゴミ!努力の方法を間違えていませんか?
というわけで、4年以内にフルマラソン完走!という目標を掲げている私は、徒歩で単独50キロ超えを踏破してきました。
普段はダイエットのために週3回のペースでサイクリングを楽しんでいます。
自転車で単独100kmを走破してみた!多摩川サイクリングロード編
2019年11月24日の日曜日、天候に恵まれたので羽村までサイクリングに出掛けたのですが、その帰りに強い衝動にかられました!
羽村サイクリングに来ました🍁
明日とんでもないことを実行するかもしれない衝動にかられていますWAO
今回踏破したコースは「多摩川サイクリングロード」です。
私は東京都府中市に住んでいるので、是政橋から羽村取水堰までの片道25キロを利用しています。
サイクリングやウォーキングをはじめたきっかけは、親友の神村眞さんが2019年9月1日開催の「2019佐渡国際トライアスロン大会」に出場することが決まり、私はそのサポート(応援)について行くことになったからです。
【トライアスロンについてはこちらの記事】
神村眞!2019佐渡国際トライアスロン大会の全記録と謎のおむすび軍団
手始めに7月下旬からウォーキングをはじめ、8月に入り自転車を漕ぎはじめました。
その結果、体重がいいペースで落ちていきました!
4カ月で7キロ痩せました✨
血液検査の結果も改善して、薬を2種類飲んでいましたが、一つは飲まなくて良くなり、もう一つは投薬量を半分にして様子を見ることになりました✨
少なくとも、あと10キロは痩せます!
BMI的にはあと10キロ痩せると標準値になります。
まずは、あと10キロを半年かけて減量していくことにします。
ここからは、単独50キロ踏破への流れを記録に残しておきます。
今日は霧ですね。
羽村ウォーキング行ってきます。
幻想的な多摩川見られそう✨
なんでもそうなんですけど、何事を始めるにもやってみるにしても、自分の経験則を元にした鋭い感が働いて、これはできるだろうとか、これは無理だとか、自分の心が勝手に決め事をしているんじゃないかと思います。
そんなの正直やってみないとわからないと思うんです。
あなたのこれまでの経験則は、あなたが今まで挑戦してきたことから構成されているので、その先に行こうと思ったら、未知なるところに自らの足で踏みいることが必要だと思います。
「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、目先のことに捕らわれて全体を見失うことのたとえに使われています。
「一斑(いっぱん)を見て全豹(ぜんぴょう)を卜(ぼく)す」という言葉がありますが、物事の一部を見て全体を推し量るという意味で使われます。
木も森も両方を見ることが大切なのですが、ただ見るのではなく「観察(物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見ること)」が大切です。
私たちは経験則のなかで物事を判断していますが、それが新たなチャレンジや未経験な世界であれば、自分の経験則は通用しないかもしれません。
物事の見え方は「立ち位置」が変われば変わってきます。
このような視点を持ち続けることを常に意識しています。
太陽さんあったかい☀️
こんな無謀な挑戦に太陽さんは味方してくれるんですね✨
羽村ウォーキングに来ました。
いつもサイクリングしているコースを歩いてきました。
写真撮ったり寄り道してたら6時間かかった!
パン食べたら帰ります。
歩いて(笑)
帰りもきれいだね🍁
なんで今日歩いたん?と聞かれたのですが、
答えは”衝動”です☀️
フルマラソンと同じ距離を歩きました👟
まだお家まで10キロあります(*_*)
羽村ウォーキング終了しました✨
ランキーパーによれば
3,050キロカロリー消費したのだそうです。
最後の7キロは雨風にやられました。
カラダが冷えて体力の消耗が激しい!
モチベーションもガタ落ち↓
でも徒歩で50キロ超えやりましたので、
出来ない言い訳の壁は超えました。
距離の感覚を体感できましたので、
あとはコツコツと実行していくのみです。
とりあえず、あと10キロは痩せないと走れません!
というわけで、コツコツ羽村サイクリングに出かけます。
🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴
このように、私にとって距離の壁は言い訳にならなくなりました。
今回50キロという長距離を歩いてみてわかったことですが、やはりまだカラダが重いということです。
子供の頃のようにカラダが軽くなるといいのですが・・・
【サイクリングの魅力についてはこちらの記事】
ダイエット!ウォーキングでは味わえないサイクリングの魅力をレポート