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成功も失敗も終わりではない!肝心なのは続ける勇気だ!ウィンストン・チャーチル

読み終える目安:約 3 分

税理士がっきー

サクっとまとめます
  • 常識を疑いましょう
  • 自分の経験に誇りを持とう
  • 継続は力なり
  • 言葉という武器を味方につけよう

ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男

1940年、第二次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。
連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられた。
度重なる失策から“政界一の嫌われ者”であったチャーチルは、政敵たちに追いつめられながら、ヨーロッパのみならず世界にとって究極の選択を迫られる。
ヒトラーに屈するのか、あるいは闘うのか・・・。

【引用元】Amazon商品の説明より

この映画を観ていて、いろいろ思うところがありました。

物事の本質を知る努力をすること

いろいろな見方、立場、考え方があると思います。

一般論や常識にとらわれることなく、物事の本質を見定めることを常に意識しましょう。

『私のポリシー六か条』より
第三条 木も森も観察します
「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、目先のことに捕らわれて全体を見失うことのたとえに使われています。
「一斑(いっぱん)を見て全豹(ぜんぴょう)を卜(ぼく)す」という言葉がありますが、物事の一部を見て全体を推し量るという意味で使われます。
木も森も両方を見ることが大切なのですが、ただ見るのではなく「観察(物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見ること)」が大切です。
私たちは経験則のなかで物事を判断していますが、それが新たなチャレンジや未経験な世界であれば、自分の経験則は通用しないかもしれません。
物事の見え方は「立ち位置」が変われば変わってきます。このような視点を持ち続けることを常に意識しています。

新たなチャレンジや未経験な世界であれば、自分の経験則は通用しないかもしれません。

書籍を読むこと、映画を観ること、これらは他者の経験を学べる有意義な機会です。

そして、チャレンジしていきましょう!

自分のこれまでの経験に誇りを持つこと

他人に認められることで安心していませんか?

他人は他人です。

他人の価値観や評価に自分を合わせに行くと、大抵は不幸になります。

頑張れば頑張るほど苦しくなる。

自分自身を自分が認めることで、心は軽く晴れ渡ります。

自分軸ができる、太くなるにつれて自信がついていきます。

継続は力なりは本当

成功からも学ぶ。

上手く行った要因を分析しましょう。

失敗からも学ぶ。

どこが失敗の原因なのかを分析しましょう。

そして成功からも失敗からも学ぶことをやめない。

継続することで、さらなる成長につなげましょう。

言葉という武器を味方につける

自分に言い聞かせる。

できる!と言い聞かせる。

言い続けていれば、出来る方法を模索していきます。

最初は暗示なのかもしれません。

しかし、言い続けていれば間違えなく近づいていけるのです。

できない!

この言葉を口にした瞬間から何も進まなくなります。

自分を良い意味で騙すくらいのウソを自分についてしまってもいいと思います。

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本日は、成功も失敗も終わりではない!肝心なのは続ける勇気だ!というお話でした。